こんにちは、三浦海岸の一悟術ヒーラー熊木幸奈です。

自然の理（ことわり）、宇宙的な調和の流れ、この世の摂理として流れているエネルギーをもっと意識したいなと思っています。

そこからだいぶ外れた生き方をすると、いずれ淘汰されるだろうから。
それは仕方のないことなんだろうと受け入れていくしかないのかもしれない、、、

＊「不安や怖れ」を超えていくには＊←に「コロナが起きたわけ」に個人的に感じている事も書きました。 

だから、今年はもっと全体の中の自分の役割的なものにも意識したいと思うようになりました。

個人的には、合唱の本気度を高めることで、感じることがあります。

私が属する合唱団は、この宇宙的調和のハーモニーが表現できるんではないのかなと勝手に思っているのです。

合唱って、個人がそれぞれの持ち分のパートをつられたり、ブレることなく、しっかり全うすることで、全体のハーモニーの完成度が高くなります。

変な(偽の)自分らしさは不要で、自分の本来の持ち分・役割を全うすることが最大の自分らしさを発揮していることになるようです。

つまり、「個性と没個性の両面があるも、他者がいるからこそ、自分が生かされ、その中で輝きを増す、というバランスがある」と。以前、師が言っていました。

私自身は「自分らしさ」が消える、という感覚がありますが、
けど一方で、同時に全体の中の一部となっている感覚、
そして、全体の大きな自分＝個を超える自分になっている感覚もうっすら感じられるのです。

しかも、それに見合わない何かは浄化されていく(消える)感覚もあるんですよね＾＾


さらに、師匠は、
「その求められている役割を果たすからこそ、そこに本来の存在意義の自覚も生じる」
とも言っていました。


これって、地球上の生きている者たちにも言えるように感じました。

それぞれの持ち前の役割や使命、自分らしさというものを全うすることで、
人類全体の進化とか地球の進化に貢献できるように感じます。

だから、自分じゃない者になろうと無理やり頑張って不協和音を奏でるのではなく、
自分の持ち分・役割をただ全うするだけで、十分なんですよね。

自分のできないことはやる必要もないし、
だから、できる人に任せればいい。
他を羨ましがることもないし、
人と比べて違う部分を嘆くことも卑下する事もないわけですね＾＾


そして自分の行ない、自分の思考、自分が発する何かが不調和であれば、
それを周りに振りまいていることになる。

だとすると、全体にも微力にも影響を及ぼし、
マクロ的には地球の進化や宇宙の進化にも影響を及ぼしているのかもしれない。

だから、自分じゃない余計なものになってるのは罪かもしれないし、どんどん手放して浄化する方がいいと改めて感じます。

自分もロスしているだけでなく、全体の調和も乱し、全体の利益&進化にもならないから。

以前に書いた合唱のブログ↓
＊発揮すべき時に発揮できる「本番への強さ」＊
＊合唱の面白さ＊

ではまた。

熊木幸奈


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